Maple-mini でウォッチドッグタイマーを使う際のメモ #include<libmaple/iwdg.h> void iwdg_init ( iwdg_prescaler prescaler, uint16 reload) void iwdg_feed (void) Arduino環境でavrとは異なるので、調べるのに手間取りました。 日本語の資料が少なかったので、メモ。 ウオッチドッグタイマーは勿論存在して、動きました。 iwdt 独立型ウォッチタイマーとなっていますが、私のようなホビー用途では、単にウォッチドッグタイマーと言えばこれのことです。 基本的にはMaple IDEと同じなので、 http://docs.leaflabs.com/static.leaflabs.com/pub/leaflabs/maple-docs/0.0.12/libmaple/api/iwdg.html 使い方はこれのままです。 以上が本題です。 そしてこれを使うことになった理由ですが、MAX7219とSerial2系統を同時に使っていると、コンフリクトしてメインループが止まってしまう事があったためです。 (でもタイマー割り込みの呼び出しルーチンは生きていました。) 根本的な解決にはならないのですが、リセットで急場はしのげるのでウォッチドッグタイマーへ逃げることにしました。